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zoom RSS 高齢者はなぜ働くのか? その1

<<   作成日時 : 2005/06/30 07:01   >>

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NEETが大きな話題になっています。私も、「ニート その1」など、記事をいくつか書いたのですが、比較的呼んでいただいているようです。

今日は、EEを取り上げます。EEとは、Elderly in Employment 働く高齢者のことです。最も、私が勝手に作った言葉なので、世間では認められていないのはもちろん、英語としてまともであるという保証は全くありません。

「平成16年高齢者就業実態調査」の結果が発表されました。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/04/index.html

まず、図1−1。働いているかどうかです。働くというのは収入を伴う仕事をしているかどうかです。<caption>収入を伴う仕事をしている割合(%)</caption>
年齢
55〜59歳90.162.2
60〜64歳68.842.3
65〜69歳49.528.5

どの年齢をとっても、男性の方がよく働いています。年齢が高くなると働く割合は低くなるのですが、男性の60から64歳と女性の55から59歳、男性の65から69歳と女性の60から64歳が大体同じ割合です。
次に表2から。雇用者の割合です。働いている人の中での割合ではなく、高齢者全体に対する割合です。<caption>雇用者の割合(%)</caption>
年齢
55〜59歳63.441.7
60〜64歳39.321.9
65〜69歳21.19.7


定年年齢をすぎると、男女とも20%ポイント以上落ち込みます。65歳を越すと男性は20%ポイント
、女性は10%ポイント落ち込みます。確実に引退過程をたどると言っていいでしょう。

これから定年を迎える団塊の世代が、引退すれば若者の就業機会が増えると期待されていますが、年金支給開始年齢の引き上げもあり、順調に引退できるでしょうか。

(続く)

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