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zoom RSS 障害者援護施設職員の気持ち その3

<<   作成日時 : 2005/12/29 12:12   >>

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障害者援護施設職員の気持ち その2」で、示さなかった「介護職員」の不満・悩み事です。データは厚生労働省の社会福祉施設等調査(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/04/kekka3-2.html)です。
障害者援護施設職員の気持ち その1」で、この調査へのリンクのアドレスが間違っていました。お詫びします。現在は修正してあります。

介護施設の介護職員、障害者援護施設の看護職員」との比較もします。まずは、データから。

<caption align="center">介護職員の不満・悩み事</caption>
項目障害者援護施設(参考)介護施設看護職員
有給休暇を取りにくい<年)50.843.927.0
給与等収入が低い37.047.832.2
仕事がきつく体力的に不安35.326.811.9
業務の負担や責任が重すぎる27.329.940.3
自分の能力を伸ばすゆとりがない19.220.217.5
仕事の内容に展望が持てない18.716.719.5
特にない13.824.818.1


「有給休暇が取りにくい」がトップです。過半数の労働者がこう感じています。次が、「給与等収入が低い」です。

特徴があるのは「仕事がきつく体力的に不安」です。3人に1人はこう感じています。看護職員に比べてかなり高い割合です。年齢別のデータがないので、はっきりしたことは分かりませんが、年齢が高くなるとこう感じる方の割合が高くなっているような気がします。ベテランが困っていると言うことではないでしょうか。

3者に共通して高いのが、お金と時間に対する不満、不安です。

どうも、仕事がきつい割に給料が低く、休暇がとりにくい。そのため人が集まらない。すると限られた人数で仕事をしなければならないので、仕事がきつく、有給休暇がとりにくくなる。こういう悪循環を起こしているのでしょうか?

「自分の能力を伸ばすゆとりがない」、「仕事の内容に展望が持てない」もかなりあります。介護施設の職員も同じですので、介護職員はどこの施設で働いていても、将来への希望が得られず、現状から前へ進めないという意識を持っていると言えます。これでいいのでしょうか。それとも、介護という仕事の宿命なのでしょうか。

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