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zoom RSS 「発達障害」に予算は付くか?

<<   作成日時 : 2006/09/01 20:31   >>

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「発達障害」は別のもの」にhamachanさんと飯田先生からコメントをいただきました。

hamachanさんにご紹介いただいた厚生労働省の文書「平成19年度厚生労働省予算概算要求の主要事項」をよむと、その中に「第8 障害者の自立支援の推進、生活保護制度の適正な実施」があります。また、その中に「2 発達障害者の支援施策の拡充」という項目があります。12億円の要求です。昨年は2.7億円。

hamachanさんが指摘された事業の説明を再度引用しますと、こうです。(強調は平家)「ハローワークにおいて発達障害等の要因によりコミュニケーション能力に困難を抱えている求職者について、その希望や特性に応じた専門支援機関に誘導するとともに、障害者向け専門支援を希望しない者については、きめ細かな就職支援を実施する。」となっています。

まあ、「発達障害等」の中に所謂「ニート」が含まれているとしたら、「ニート」を口実に「発達障害者」の予算をとったのではなく、「発達障害」を口実に所謂「ニート」の予算をこっそりとろうとしていると言うことになります。「小役人」らしい工夫だとしても、どうも、いろんなところで批判されている点については「冤罪」ではないかと思うのですが。

そして、太字の部分です。泣かせますね。飯田先生の挙げられた例のように(もしご友人がそうだとしたら、ですが。)発達障害者は自分自身を「障害者」だとは認識しないことが多いのだそうです。家族の方も認識され尚子とが多いと聞いたことがあります。身体障害のようにはっきりしているものではありませんし、少なくとも家族や先生の目には明らかな知的な障害とも違うのです。(重なることはあります。)

高校を出る頃になっても、障害があることが分からず、会社も周囲の上司、同僚も、当然分からずうまくいかなくて、職を転々とするというのはよくあるケースのようです。

それを意識して、こう書いているのだと想像します。

ついでですが、大学の先生の場合、きちんとした論文さえ書いておれば、周囲の空気が全然読めなくても、学会の発表でのやりとりが多少おかしくても、授業が一方通行でも、学生の質問に答えるのが下手でも、何とか首にならずにやっていけるのではないでしょうか?もしそうなら、そういう人が大学に集まってきても不思議ではありません。

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