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zoom RSS 人的資本の調整 生 その2

<<   作成日時 : 2015/10/31 11:27   >>

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人的資本の調整 生」では、景気が良くなっても出生はすぐには増えないだろうということを述べました。では、景気が悪化したときはどうでしょうか。すぐに減ると考えていいのでしょうか?

たぶん、一時的な不況と受けとめられている限りでは大きな変化はないと思われます。子育てを長期的な展望に立って行う人は、一時的な景気の変化に大きく反応することはないでしょう。子作りを衝動的に行うタイプの人には、そもそも景気などほとんど関係がないのではないかと思われます。

問題は、この不況が今後も長く続きそうだと考えられたときです。この場合はやはり出生は減るのではないかと思われます。このような予想が一般化するには、普通は、不況になってからかなりの期間が必要でしょう。基本的には、景気の悪化に対して、出生は緩やかに反応していくだろうと思われます。ただし、不況が長く続いた後、一時的に好況になり、再び不況になったときはすぐに反応するかもしれません。

将来の人的資本を確保するために出生を増やしたいのであれば、景気を安定させ、不況を一時的なものに食い止める必要があります。

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人的資本の調整 老
人間は、死なない限り1年に1歳年を取ります。ある年の年齢別人口は、前の年の年齢別人口によって決まってしまいます。変わるのは、「人的資本の調整 生 その2」で取り上げた「生」と今後取り上げる予定の「死」だけです。 その年に需要側が「30歳代の労働者が不足している。採用しよう。」と考えても、人口そのものは都合よく増えたりしません。 人的資本の土台となる人口は、「老」という点から見ると、変化し続けますが、その動きはゆっくりとしたものなのです。 ...続きを見る
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2015/11/06 09:31

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