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zoom RSS 単身世帯の雇用者の増加

<<   作成日時 : 2015/12/01 10:16   >>

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2015年10月になってもまだ男の普通の仕事は足りないが」で、働き盛りの男性の就業率を見ましたが、この調査で少し気になる点があります。この調査では、世帯の状況、配偶関係も調べています。私の知っている範囲では、世帯の状況を月々示しているのはこの統計だけです。ここに精度を設定しているわけではないので、その点は注意が必要です。

また、10月分しか見ていないので傾向をとらえているかどうか、疑問が残りますが、とりあえず。コメントを。

雇用者数前年同月比(万人)
二人以上世帯うち世帯主・配偶者うちその他単身世帯
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月△1217△3161



正規の職員・従業員前年同月比(万人)
二人以上世帯うち世帯主・配偶者うちその他単身世帯
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月15△1030


雇用者では、単身世帯が大きく増えています。二人以上世帯での減少を単身世帯が補って、増加しているという状況です。正規に限ると二人以上世帯も増えていますが、単身世帯での増加はその7から8倍です。

12月1日の日経」で「 10月の鉱工業指数は、予想どおり、在庫が大きく減少した。最大の要因は、資本財が落ちたことだが、消費財も低下している。これで、10-12月期GDPに在庫減の圧力がかかるのは間違いあるまい。消費に関しては、消費財の出荷が前期比+3.2と高かった。商業動態統計の小売業も前期比+0.7と高めである。したがって、消費は家計調査の結果よりは、多少、良いものと考えられる。」と、家計調査と商業動態の差を議論されているが、家計調査は二人以上世帯の平均値であり、商業動態は焦点全体の売り上げの合計である。二人以上世帯が増加している可能性もある。また、これからも明らかなように勤労所得のある単身世帯が増えていることは確実であり、この差を生んでいると思われる。

正規の職員・従業員数前年同月比(万人)
総数うち未婚うち有配偶死別・離婚
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月331212


正規がどのような世帯で増えているかといえば、未婚と死別・離別である。有配偶では世帯主とその他での減少を世帯主の配偶者で補っているようである。

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