労働、社会問題

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zoom RSS 1926年のSlavary条約第5条(3)

<<   作成日時 : 2018/04/27 11:13   >>

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1926年のSlavary条約第5条(2)」の続きです。今回で第5条は終わりです。

第5条 締約国は、義務的または強制的な労働に頼ることが由々しい結果をもたらすことを認識し、各締約国は、その主権、法的管轄権、保護権、宗主権、監督権の下に置かれている領域において、義務的または強制的な労働が奴隷制に類似した状態に発展するのを防止するために必要なすべての措置をとることを約束する。

以下の点が合意された。

(1) 次の(2)に規定される移行期間の規定の制約の下で、義務的または強制的な労働は、公共の目的にのみ、課すことができる。

(2) 公共の目的ではない義務的または強制的な労働が残存している領域では、締約国は漸進的にかつ可能な限り早く、その慣行を終わらせるように努力する。義務的または強制的な労働が存在する限り、この労働は常に例外的な性格のものであり、いつでも適切な報酬を受けるもので、労働者の普段の居住地からの移動を伴うものではない。

(3) いかなる場合にも、すべての義務的または強制的な労働に頼ることはその領域の権限のある中央機関のの責任である。


なお、公共目的のための義務的または強制的な労働というものが理解しにくいかもしれませんが、道路や水路の補修、草刈などのためにその地域の住民を借り出すようなものが考えられるでしょう。


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