新しいソーシャル ヨーロッパ みんなの未来の10原則 その5

新しいソーシャル ヨーロッパ みんなの未来の10原則 その4」の続きです。

5 誰でも利用できる子育て支援

子供の世話なんて私的なことで、それ以上のものじゃないと言う人がいる。

我々、ヨーロッパ社会党は、選択をした。ヨーロッパの国は子育て支援を望む人は誰でも支援する方向に向かうべきだ。短期で見ても長期で見ても、質が良くて、けちくさくない、利用しやすい子育て支援はとても役に立つ投資だ。これは子供達にとってもっともいい教育の始まりだし、子供達は生きるために大事な社会的なスキルを身につけることもできる。地域のいい保育園は両親も子供達もコミュニティーの完全なメンバーにできる。そしてコミュニティーを現在も強くする基礎にもなるし、将来の強いコミュニティーの基礎にもなる。しばしば、子育て支援に従事する労働者や他の親とつきあいは非常に貴重な助けになることを、親が知ることがある。

子育て支援があると、両親は有給の仕事に就くことができる。これは女性にも男性にも等しい権利を保障するのに是非必要だし、これによって子供のために貧乏になるのを止められるし、これは人口やその構成の変化から生じる経済的な課題に取り組むことでもある。子育て支援は地域、特に貧しい地域で仕事を生み出すし、そのことがさらに経済を刺激して成長させる。


ちょっと補足しておきますと、「子育て支援」はchilddcareをこう訳したものです。元の文では、乳幼児期の集団的なサービス、保育に限っている可能性もあります。もしそうであれば「子育て支援」よりも保育と訳す方がいいのですが、ちょっと自信がないのでやや広い意味になる子育て支援としました。

↓6番目の原則も日本語で読みたい方はここをクリック。
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