家計調査のカバー率

2015年10月分の消費の謎」に関連して、調べてみました。

総務省統計局の人口推計によると、2015年11月の日本の総人口は12,689万人。これには外国人が含まれています。

同局の労働力調査によると、二人以上の世帯は、3,550万世帯で、1世帯の平均人員は3.02人。二人以上世帯に属する人口は、10,721万人。総人口の84.5%。単独世帯は1,763万世帯。総人口の13.9%。これが一般世帯なので、残り、203万人は施設等の世帯に属することになります。しかし、2010年の国勢調査によると施設等の世帯に属していたのは251万人。多少の誤差があると思われます。

しかし、二人以上の世帯の人数割合が8割5分程度であることは動きそうもありません。消費について家計調査の二人以上世帯の結果はかなりのカバー率を持つといってよいでしょう。ただ平均値ですから、二人以上世帯の消費総額を知ろうと思えば、世帯数をかける必要があります。

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