2016年の注目点

あけましておめでとうございます。

2015年には、二つの注目すべき変化が生じました。
一つ目は、「人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 男女計年齢計で示したように、前年に比べて正規労働者の数が増え始めたことです。

二つ目は、まだ統計では確定していませんが、「7月は出生数が減少で示したように2014年より出生数が増えたであろうことです。

この二つは、日本で将来の人的資本を増やすために、蓄積が再開されたのかもしれません。おそらく1997年の危機以来、人的資本は過剰であり続けたのでしょう。このため、その削減のために、人的資本投資の抑制が続いていたのではないかと思われます。抑制の結果、人的資本の水準が十分に下がり、人的資本投資を拡大する局面に移ったのではないかと期待しています。

依然として残る問題は、「11月になってもまだ普通の男の仕事は足りないことです。

生産の停滞が解消されるか、停滞が続いても雇用が拡大していくことにより、労働者全体の収入が増加し、消費が拡大していくかが、2016年の注目点です。

今年が良い年になりますように。

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