7月の勤労者家計の雇用環境見通し

6月の勤労者家計の雇用環境見通し」に続いて前年同月比改善しています。これで8か月連続の改善です。

雇用環境見通しだけではなく、収入の増え方の見通しも42.7から43.7へ改善しており、全体も42.4から45.0へ改善しています。また、耐久消費財の買い時判断も42.1から44.3へ改善しています。最近の耐久消費財の販売好調の裏にはこのような意識があると思われます。

何回も書いていますが、雇用そのものの改善は続いていましたので、それが実感されるようになったのか、人手不足が盛んに報道されるようになって、意識が変わったのか、その辺りは依然としてよく分かりません。

この調査の仕組みや意味については「雇用不安を払拭せよ」をお読みください。

雇用環境(勤労者)
2014年2015年2016年2017年
1月49.745.045.346.81.5
2月47.346.042.446.33.9
3月46.547.944.848.03.2
4月45.948.743.748.24.5
5月47.548.144.047.83.8
6月48.648.344.448.54.1
7月49.245.843.147.74.6
8月47.946.645.2△1.4
9月46.544.945.60.7
10月44.744.744.6△0.1
11月43.145.442.6△2.8
12月43.645.445.90.5



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  • 8月の勤労者家計の雇用環境見通し

    Excerpt: 消費動向調査の8月分の結果から、勤労者世帯の雇用環境見通しです。二人以上世帯の結果です。「7月の勤労者家計の雇用環境見通し」に続いて前年同月比改善しています。これで9か月連続の改善です。 Weblog: 労働、社会問題 racked: 2017-09-11 21:15