テーマ:リハビリテーション

奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条(4)

「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条(3)」の続きです。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、 すべての人民とすべての国とが達成すべき共…
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奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条(3)

「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条(2)」の続きです。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、 すべての人民とすべての国とが達成すべき共…
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奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条(2)

「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条」の続きです。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、 すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基…
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奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約第1条

「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文」について で、前文は終わりましたので、今回は第1条をついかします。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、…
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奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文

「「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文...」の続きで、これで前文の全文です。と言ってもワンセンテンスなのですが。ふつうこういう条約の前文は締結に至った背景、経緯、目的を記述しているので、それなりに面白いことがあります。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利である…
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「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文...

「「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文修正」について」の続きです。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、 すべての人民とすべての国とが…
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「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文修正」について

「奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文修正」の「続きです。ゆっくり進めていきます。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、 すべての人民と…
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奴隷制度、奴隷売買並びに奴隷制度類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文修正

「「奴隷制、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文」について」を書いていて気が付いたのですが、slavary が「奴隷制度」と訳されています。これまで、奴隷制と訳してきました。制ですと、封建性のように必ずしもかっちりとした法律によるとは限らないので、幅広く理解できると考えてこう訳したのですが、整合性の観点から…
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「奴隷制、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文」について

「奴隷制、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文」の続きです。 この条約の前文では世界人権宣言の前文の最終パラグラフと第4条が引用されています。英文と日本の外務省の訳した和文は次のとおりです Proclaims this Universal Declaration of Human Rights…
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奴隷制、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約前文

「奴隷制、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約」について の続きです。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、国際連合の人民がその憲章において人間の尊厳及び価値に関する信念をあらためて確認したことを心に留めて、(中略)以下のように合意した。 人気blogラ…
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奴隷制、奴隷取引並びに奴隷制類似の制度及び慣行の廃止に関する補足条約

「1926年の奴隷制(Slavary)条約」を補足する条約です。第二次大戦後結ばれました。 前文 この条約の締約国は、自由がすべての人間の生得の権利であることを考慮し、(中略)以下のように合意した。 人気blogランキングでは「社会科学」の4位でした。今日も↓クリックをお願いします。 人気blogランキング
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1926年の奴隷制(Slavary)条約

「1926年のSlavary条約第7条」で実質的な部分の翻訳が終わりましたので、全体をまとめました。第8条から第12条は省略しています。 1926年9月25日にジュネーブで署名され、第12条の規定に従い1927年3月9日に発効した。 この条約はニューヨークの国連本部において1953年12月7日になされたプロトコールにより修正…
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1926年のSlavary条約第7条

「1926年のSlavary条約第6条」の続きです。全体では12条ありますが、実質的な内容はここまでなので、これで翻訳を終わります。 第7条 締約国はこの条約の規定を実施するために発効させた法令を他の締約国と国際連盟事務局長に通知する。 人気blogランキングでは「社会科学」の4位でした。今日も↓クリックをお願いします。 …
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1926年のSlavary条約第6条

「1926年のSlavary条約第5条(3)」の続きで第6条です。刑罰、制裁などを課す国内法の整備に関する規定です。 第6条 現在この条約の目的に効果を与えるための法律や規則の違反を処罰する適当な規定が法律にない締約国は、そのような違反について厳しい制裁を課すために必要な措置をとることを約束する。 人気blogランキングでは…
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1926年のSlavary条約第5条(3)

「1926年のSlavary条約第5条(2)」の続きです。今回で第5条は終わりです。 第5条 締約国は、義務的または強制的な労働に頼ることが由々しい結果をもたらすことを認識し、各締約国は、その主権、法的管轄権、保護権、宗主権、監督権の下に置かれている領域において、義務的または強制的な労働が奴隷制に類似した状態に発展するのを防止する…
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1926年のSlavary条約第5条(2)

「1926年のSlavary条約第5条(1)」の続きです。 第5条では、奴隷ではないけれども労働を強制されるものを取り扱っています。 第5条 締約国は、義務的または強制的な労働に頼ることが由々しい結果をもたらすことを認識し、各締約国は、その主権、法的管轄権、保護権、宗主権、監督権の下に置かれている領域において、義務的または強…
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1926年のSlavary条約第5条(1)

「1926年のSlavary条約第4条」の続きです。第5条では、奴隷ではないけれども労働を強制されるものを取り扱っています。 第5条 締約国は、義務的または強制的な労働に頼ることが由々しい結果をもたらすことを認識し、各締約国は、その主権、法的管轄権、保護権、宗主権、監督権の下に置かれている領域において、義務的または強制的な労働が奴…
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1926年のSlavary条約第4条

「1926年のSlavary条約第3条(3)」に続いて第4条です。 第4条 制約国は他の締約国に奴隷制と奴隷貿易の廃止を確保する目的で、すべての援助を与える。 人気blogランキングでは「社会科学」の13位でした。今日も↓クリックをお願いします。 人気blogランキング
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1926年のSlavary条約第3条(3)

「1926年のSlavary条約第3条(2)」について の続きですが、3項は面白い規定です。このような規定が作られたのは、交渉の過程で各国の間にかなり大きな意見の差があり、話をまとめるため、妥協を重ねたためではないかと思われます。 第3条 締約国は、その領海とそれぞれの国旗を掲げる船舶における奴隷(slaves)の積み込み、荷下…
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1926年のSlavary条約第3条(2)

「1926年のSlavary条約第3条(1)」の続きです。第3条でちょっと面白いと思ったのは、この場には項がないことです。現在の日本の法律なら1項、2項、3項と番号を振るでしょう。 第3条 締約国は、その領海とそれぞれの国旗を掲げる船舶における奴隷(slaves)の積み込み、荷下ろし及び輸送を防止し、禁止するために、すべての適…
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1926年のSlavary条約第3条(1)

「Slavary条約第2条(2)」の続き。 この条約は昭和元年にできた古い条約です。 第3条 締約国は、その領海とそれぞれの国旗を掲げる船舶における奴隷(slaves)の積み込み、荷下ろし及び輸送を防止し、禁止するために、すべての適切な措置をとることを約束する。 人気blogランキングでは「社会科学」の12位でした。今…
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Slavary条約第2条(2)

「Slavary条約第2条(1)」の続きです。具体的な内容です。 第2条 締約国は、その主権、法的管轄権、保護権、宗主権、監督権の下に置かれている領域において、既に必要な措置が講じられていないときには、次のことを約束する。  (a) 奴隷貿易を防止し、禁止すること (b) 漸進的に、かつ、可能な限り速やかに、すべての形…
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Slavary条約第2条(1)

「Slavary条約第1条(2)」 で、注意すべき点はslave,奴隷が定義されていないことです。 第2条に進みます。 第2条 締約国は、その主権、法的管轄権、保護権、宗主権、監督権の下に置かれている領域において、既に必要な措置が講じられていないときには、次のことを約束する。  保護権、宗主権といった言葉が出てくるあ…
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Slavary条約第1条(2)

「Slavary条約第1条(1)」の続きで、奴隷取引の定義です。slave tradeは奴隷貿易と訳すのが普通かもしれませんが、この条約の定義では国境をまたぐ行為に限定されていないこと、貿易には国境を超えた取引というニュアンスがあるので取引としました。 第1条 この条約において以下の定義が合意された。 (1) 奴隷制とは、所有(…
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Slavary条約第1条(1)

第1条は定義規定です。日常用語は、しばしば多様なニュアンスを持ちますが、条約という法的な文書、権利と義務が定められる、では言葉の意味をはっきりさせておく必要があります。そのための規定です。 ここに、「Slavery」で取り上げたSlavaryの定義があります。これは抽象的な奴隷ともいうべきものです。 第1条 この条約において以下…
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Slavery

「奴隷制(slavery)条約前文(7)」の翻訳をしていて迷ったのがslaveryをどう訳せばいいのかということです。slaveという言葉が条約の中に出ていて、こちらは確実に奴隷です。他の人間によって所有されていて、働かされている人間という意味です。これとは訳し分けたい。 この言葉は英語の辞書では、condition of bei…
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奴隷制(slavery)条約前文(7)

「奴隷制(slavery)条約前文(6)」の続きです。これで前文は終了です。 1926年9月25日にジュネーブで署名され、第12条の規定に従い1927年3月9日に発効した。 この条約はニューヨークの国連本部において1953年12月7日になされたプロトコールにより修正された。修正された条約は、1953年12月7日のプロトコール…
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奴隷制(slavery)条約前文(6)

「奴隷条約前文(5)」の続き。 1926年9月25日にジュネーブで署名され、第12条の規定に従い1927年3月9日に発効した。 この条約はニューヨークの国連本部において1953年12月7日になされたプロトコールにより修正された。修正された条約は、1953年12月7日のプロトコールの付属文書として明らかにされた修正がそのプロト…
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奴隷条約前文(5)

「奴隷条約(4)」の続き。 1926年9月25日にジュネーブで署名され、第12条の規定に従い1927年3月9日に発効した。 この条約はニューヨークの国連本部において1953年12月7日になされたプロトコールにより修正された。修正された条約は、1953年12月7日のプロトコールの付属文書として明らかにされた修正がそのプロトコー…
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奴隷条約(4)

「奴隷条約(3)」の続き。 1926年9月25日にジュネーブで署名され、第12条の規定に従い1927年3月9日に発効した。 この条約はニューヨークの国連本部において1953年12月7日になされたプロトコールにより修正された。修正された条約は、1953年12月7日のプロトコールの付属文書として明らかにされた修正がそのプロトコー…
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